インターネットで購入することがあたり前になった現在、ECサイトは御社の強いビジネスベースとなり得ます。
ECサイトを開設する主な手法に、以下の6つがあります。
- モール型
- ASP
- クラウドサービス
- パッケージ
- オープンソース
- フルスクラッチ
利益を最大化するためには、ご自身の作成したいサイトに適した手法を選ぶことが肝心です。
弊社では、最終的に独自ECサイトでの販売をビジネスの基盤にしていただけるよう、サイトのご提案を行います。
サイトの構築には、オリジナリティーが出せると同時に、一定のシステムが整っている「オープンソース型」にて制作致します。費用や構築作業など、導入しやすいパッケージとしてご提案しております。
◆ オープンソース型の構築手順
モール型やASPとは異なり自由なカスタマイズが可能な分、一般的なシステム開発が必要になるため、しっかりとした工程を踏んで構築をおこなっていきます。
手順1:要件定義
企画書の内容を具体的に細分化していき、システム要件に落とし込んで要件定義書の作成をおこないます。
この要件定義書を元に以降の作業を進めていくため、ベンダー側と要件のズレが生じないように綿密な打ち合わせをおこなうようにしましょう。 以降の工程は基本的にはベンダー主体の作業になるので、この要件定義の段階で抜け漏れが無いように伝えることが大事です。
手順2:設計
要件定義書を元に、ベンダー側で作業をおこなう工程になります。
画面設計・機能設計・項目定義などをおこない、ベンダー側がシステム設計書を作成。 確認し、問題が無ければ次の工程へ進めます。
手順3:開発
作成されたシステム設計書を元に、ベンダー側でプログラムの開発が開始されます。
手順4:テスト
システム開発が完了したら、最終のテストをおこないます。
テストではシステムが設計書通りに動作するか、外部システムと連携が問題なくできているかなどをおこないます。
◆ ECサイトの運営(開設後が大事)
ECサイトを構築した後が大事です。どのように運営し、改善していくのかもサポート致します。